ドラマやCMで注目を集めている女優・見上愛さん。
その演技力だけでなく、「英語がペラペラすぎる!」「もしかしてハーフ?」という声もSNSでよく見かけますよね。
そこで今回は、
- 見上愛さんは本当にハーフなのか?
- 英語が堪能という噂の真相
- どうやって英語を身につけたのか?
…などなど、気になる点をまとめて詳しくご紹介します!
見上愛はハーフなのか?

女優・見上愛さんについて「ハーフでは?」という噂を耳にしたことがある方もいるかもしれません。
特にその整った顔立ちと大きな瞳、彫りの深い表情は、どこか海外の血が入っていそうな印象を与えることも。
実際、SNS上では「見上愛ちゃん、ハーフっぽい!」といった声が上がっており、一部では「フィリピン系では?」といった声も見かけますが、これはあくまで憶測にすぎません。
結論から言うと、見上愛さんはハーフではありません。
東京生まれ・東京育ちであることは、彼女のInstagramでも「東京、私の故郷、大切な場所。」と投稿されており、ご本人の言葉からも明らかです。
また、所属事務所(ワタナベエンターテインメント)の公式プロフィールでも「東京都出身」と明記されており、ハーフや外国籍といった記載は一切ありません。
つまり、ハーフ説は、見上愛さんの整ったルックスや高い英語力から生まれたイメージのひとつと言えそうです。
顔立ちや雰囲気から海外の血を感じる人も多いかもしれませんが、それが見上愛さんの魅力の一つかもしれませんね。
見上愛は英語がペラペラ?話題のドラマシーンとは

見上愛さんの「英語がペラペラ」という噂には、実は明確な根拠があります。
2025年に放送された、フジテレビの月9ドラマ『君が心を叫ぶとき 〜119エマージェンシーコール〜』では、見上愛さん演じる救急オペレーター・新島紗良が、英語での緊急対応を行うシーンが登場。
スムーズに英語で受け答えする場面が放送され、SNSでは「ネイティブ並み!」「発音きれいすぎて驚いた」と絶賛の声が相次ぎました。
さらに第3話では、スペイン語にも対応するというシーンもあり、視聴者からは「何ヵ国語話せるの!?」という驚きのコメントも。
アメリカに留学経験があり、現在はスペイン語を学習中の紗良が「代わります」と引き受ける。ここから紗良は通報者とスペイン語を交えた英語で会話。
出典:クランクイン!!
もちろんこれは役柄としての演技ではありますが、自然な発音や表情、間の取り方からは、思わず「実際に英語が得意なのでは?」と感じてしまうほど。
実際に話せるかどうかはさておき、英語とスペイン語を自然に話しているように見せる演技力には驚かされます。
見上愛さんの努力と表現力の賜物ですね!
見上愛の英語力の秘密は?

では、見上愛さんの英語力は、どのようにして身についたのでしょうか?
まずネット上では、見上愛さんの出身校として「桐朋女子中学校・高等学校」の名前が挙がっています。
ただし、これは一部メディアやSNSでの推測にすぎず、公式に確認されたものではありません。
一方で、見上愛さんご本人はYouTubeのインタビューで、「中高一貫校に通っていた」ことを明かしています。
そのため、長期間にわたって一貫した教育環境に身を置いていたことは確かですね。
仮に桐朋女子であれば、語学教育にも力を入れている進学校として知られているため、英語の基礎がしっかりと身についていた可能性も考えられます。
また、本人も2024年に開催された「日本ダービーPR発表会」にて、
鏡開きにちなみ、「これだけは成就したい!」ことについて聞かれた見上は、「私は英語です。これから挑戦したいなと思っていて。
出典:競馬のおはなし
と発言しており、英語習得に意欲的であることを明かしています。
ドラマ撮影に向けては英会話アプリを使って練習していたこともインタビューで語っており、役作りにおいても積極的に語学学習に取り組んでいたようです。
さらに、友人と“英語で交換日記”をしていたことも明かしています。
最近、友達と英語で交換日記を始めました。英語の練習になるかなと思って(笑)。交換日記はアプリでできるもので、相手の日記を読むことも、それに対して自分が思ったことを書くことも勉強になるかなと。
出典:ABC magazine
このように、アプリを活用したり、日常の中に英語を取り入れたりと、楽しみながら英語を学ぶ工夫がたくさん詰まっているんです。
英語圏への留学経験などは今のところ公表されていませんが、それでもここまで流暢な英語を使いこなしているのは、本当に驚かされます。
学校での土台+日々の努力+役作りに対する真摯な姿勢が、見上愛さんのリアルな発音や、感情のこもったセリフ回しに表れているのかもしれませんね。
まとめ
ここまでの内容をまとめると、次のとおりです。
- 見上愛さんはハーフではなく、東京生まれ・東京育ちの純日本人。
- 月9ドラマでは、英語やスペイン語を駆使するリアルな演技が話題に。
- 中高一貫校で学び、英会話アプリや英語の交換日記など、日々の努力で語学力を磨いている。
つまり、ハーフ説はあくまで「顔立ちや英語力の高さ」によるイメージにすぎず、実際の英語力は本人の地道な努力と学習の積み重ねによって身につけたもの。
役として言語を使いこなすだけでなく、「話せるようになりたい」と語りながら、楽しみながら学び続ける姿勢に、多くの人が共感しているのではないでしょうか。
今後、さらに語学力を生かしてグローバルな作品への出演なども増えていくかもしれませんね。
見上愛さんのこれからの活躍がますます楽しみです!
それでは、ありがとうございました!
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