お笑い芸人として人気を集めている「ぱーてぃーちゃん」の信子さん。
個性的なキャラで注目を集めていますが、実は「徳川家康の末裔」と公言しているんです。
しかも、「実家は33億円の豪邸だった」とも。
「え、なにそれ?」「ネタじゃないの?」って気になりませんか?
今回は、ぱーてぃーちゃん信子さんの徳川家末裔説と豪邸の実家について、様々な情報を元に徹底調査してみました。
彼女の家系の真相と、驚きの実家の実態が明らかに!
ぱーてぃーちゃん信子の「徳川家末裔」説の真相

ぱーてぃーちゃん信子さんは、様々な場面で自身が「徳川家康の末裔」であることを公言しています。
これは、ただのネタではないようです。
本人いわく、実家には徳川家の家紋が入った甲冑があって、さらに徳川家康の名前が最上段にある家系図もあるんだとか。
「うち、徳川家康の末裔だから、家紋が入った甲冑(かっちゅう)とかあったんですよ。」(中略)続けて「徳川家康の名前が入ったトーナメント表ならある」と家に家系図があることも明かした。
出典:スポニチ
テレビ番組やYouTubeでも、この話題について詳しく語っていて、視聴者の興味を引いています。
しかし、この主張には疑問の声も上がっているんです。
というのも、信子さんの40歳上のお兄さんは「聞いたことがない」と話していて、家族内でも認識に差があるようです。
念のため長男に「徳川家」の由緒について尋ねたが……。
「信貴家が徳川家の末裔という話は聞いたことがないです。まあ、信子さんがそう言っているなら、それはそれでいいんじゃないでしょうか」
出典:smart FLASH
それでも、所属事務所は「本人から徳川家の末裔で、家系図や家紋を見たことがあるという話も聞いている」とコメントしています。
そして信子さん本人も、公に「徳川家の末裔」であると発言し続けていて、エピソードもとても具体的。
そういったことから考えると、単なるネタではなく、少なくともご本人の中ではしっかりと根拠のあるお話なのかなと感じます。
お笑い芸人という枠を超えて、信子さんのバックグラウンドにますます興味がわいてきますね。
噂の家系図から紐解くぱーてぃーちゃん信子と徳川家のつながり

ぱーてぃーちゃん信子さんが「徳川家の末裔」であると主張する根拠となっているのが、実家に保管されていたという家系図。
この家系図について、詳しく見ていきましょう。
信子さんの話によると、実家にあった家系図をたどっていくと、一番上に徳川家康の名前が記されていたとのこと。
「家系図を辿っていったら、一番てっぺんに徳川家康がいる」
出典:モデルプレス
さらに、家系図の内容だけでなく、曾祖母まで「徳川姓」だったことも明かされています。
「ひいばあちゃんまでは名字が徳川なんです。ひいばあちゃんが嫁入りしたんですよ。だから名字が変わっちゃった」
出典:スポニチ
ただ家系図に名前があるというだけではなく、「どこで名字が変わったのか」といった背景まで語られていて、その証言にはリアリティがありますよね。
信子さんの話しぶりからは、しっかりと家族のルーツを覚えていて、それを大切にしている様子も感じられます。
曾祖母の代まで「徳川姓」が続いていたとなると、その血筋の信ぴょう性もぐっと高まりますよね。
信子さんの親しみやすいキャラクターとのギャップもあって、背景に江戸時代からの歴史を感じて、思わず引き込まれてしまいます。
33億円の豪邸!ぱーてぃーちゃん信子の実家の実態

「徳川家の末裔」と語る信子さんの背景を聞いて、実家もやっぱり…?と思う人も多いかもしれません。
実際、信子さんの実家は「33億円の豪邸」として知られていて、驚きのスケールなんです。
とはいえ、これは徳川家として受け継がれた資産ではなく、父親が一代で築き上げた財産によるもの。
「うちのお父さんも1回勘当されたの。徳川家からポンって放り出されたけど、自力で金貯めて33億円の家建てたからね!」
出典:スポニチ
その豪邸は大阪府堺市にあり、信子さんは3歳までそこで暮らしていたそう。
庭が広すぎて迷子になりそうだったり、家の中を車で移動していたという話もあり、まさに規格外の住まいだったようです。
専属の庭師や料理人がいたり、小学生時代のお年玉が50万円だったというエピソードもあるなど、当時の生活ぶりはかなり裕福だったことが伝わってきますね。

この豪邸を築いたのは、父・信貴久治(しぎ ひさじ)さん。
かつて大阪にあった「信貴組」の組長として知られ、その後はキャバレーや不動産業など幅広く事業を展開し、大きな財を成しました。
「父親は、かつて大阪に存在した『信貴組』組長の故・信貴久治(しぎ・ひさじ)氏なんです。
信子はテレビで実家のエピソードを話していますが、そのことにはいっさいふれていません。しかし、本人も父親が誰かをわかったうえで、組長だったと認識していました」
出典:smart FLASH
信貴氏は衆議院選挙に出馬するも落選。
その後、選挙買収が発覚して公選法違反で逮捕され、刑が確定した後には約3年間の逃亡生活を送るという、まさに波乱万丈な人生を歩んでいます。
最終的に会社は倒産し、堺市にあった「信貴御殿」は競売にかけられ、現在は寺院として使われているそうです。
信子さんは15歳頃に父親が亡くなったと語っており、複雑な家庭環境の中で育ってきたことがうかがえます。
33億円の豪邸という華やかな話題の裏には、信子さんの家族が歩んできた、決して平坦ではない歴史が隠されていたのですね。
まとめ
ぱーてぃーちゃん信子さんの徳川家末裔説と33億円の豪邸の実家について、様々な角度から調査してきました。
信子さんが「徳川家康の末裔」と語っているのは、どうやら本人なりの確かな根拠があるようです。
実家には家系図や家紋入りの甲冑が存在し、「曾祖母まで徳川姓だった」といったエピソードも具体的で、ネタとは思えないリアリティがありました。
一方で、家族内でもその話を知らないという声があったり、所属事務所も「本人から話は聞いている」に留まっていることから、公式な証明があるわけではない点には注意が必要です。
とはいえ、信子さん自身は多くの番組や動画で繰り返し語っており、エピソードも非常に具体的。
少なくとも本人は確信を持って「徳川家の末裔」だと信じていることが伝わってきます。
そして、33億円の豪邸についても、徳川家の財産ではなく、父・信貴久治さんが一代で築いたもの。
その背景には、豪快で波乱に満ちた家族の歴史がありました。
徳川の血を引くと語りながら、華やかなルーツを武器に笑いを届ける信子さん。
そのキャラクターの奥にある強さや芯のある生き方に、今後も注目していきたいですね!
それでは、ありがとうございました!
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