お笑いトリオ「3時のヒロイン」でツッコミを担当するかなでさん。
明るくてユーモラスなキャラクターが魅力の彼女ですが、実は“かなりのお嬢様育ち”だということをご存じですか?
テレビ番組で明かされた豪邸の実家、バレエ・ピアノ・水泳といった習い事漬けの幼少期など、そのエピソードはまさに“リアル上流家庭”。
今回は、かなでさんの育ちの良さが垣間見える驚きの実家事情と、彼女の人柄にもつながるエピソードを深掘りします。
かなで実家は杉並区の豪邸!庭付き一戸建て

かなでさんの実家は、東京都杉並区にある一戸建て。
そして、車が4台停められる車庫に、なんと教室2個分くらいある庭付き!
東京・杉並区にある実家は車4台が入る車庫と学校の教室2個分ほどの広さがある庭付き豪邸
出典:日テレNEWS
実際に「4台分の車庫」となると、横幅だけで10m近くが必要になるそう。
まさに都内では破格のスケール感ですよね。
車庫は、こんなイメージに近いのではないでしょうか?

そして、番組内で映し出された実家の庭も圧巻。
芝生はきれいに整えられ、奥には満開の桜の木。
庭にはテーブルと椅子が置かれるなど、まるでドラマに出てきそうな光景ですね。
幼少時の姉と妹と庭で撮影した写真が紹介されると、庭の大きさに再びスタジオがどよめいた。広い庭にはテーブルといすが置かれ、奥に大きな桜の木が満開となっている。
出典:デイリー
さらに、玄関までのアプローチもとっても印象的。
門を入ったら階段があって、石畳を通って、奥の玄関に続くという、何とも豪邸らしい設計です。
玄関からの雰囲気を聞かれると「入って、階段あって、石畳あって、玄関が奥あるんですけど」と話した。
出典:デイリー
玄関アプローチは、こんな雰囲気でしょうか?

広々とした敷地にゆとりある設計、そして自然の美しさまで取り込んだ空間…。
これはもう、“リアル豪邸”と呼ぶしかありません。
杉並区という都内有数の住宅地に、広い庭と車庫を備えた一軒家。
かなでさんの実家がとても裕福な家庭であることが、こうしたエピソードからもよく伝わってきますね。
父は大学教授!アパート3棟+別荘も所有

かなでさんの父親は、大学で教鞭をとる教授をされています。
「お父さん、何してはる人なん?」という質問に対しては「大学の先生をしている」と答えつつ、母は専業主婦と補足説明。
出典:RBB TODAY
大学教授の平均年収はおよそ1,050万円とされ、高所得層に該当します。
父親は、かなでさんが「吉本坂48」のオーディションに参加した際、大学中のパソコン80台を使って、かなでさんに投票してくれたのだとか。
普段はあまり会話を交わさないという関係にもかかわらず、思わぬ“父の愛”が発動した瞬間ですね。
さらに、母親は専業主婦ということなので、家庭が経済的に余裕であると言えそうですね。
そして驚くことに、杉並区の自宅以外にもアパートを3棟保有。
「あとは親がアパート3個持ってるんですけど、アパートの名前が、3姉妹の名前ついてて」と明かしていた。
出典:デイリー
それぞれのアパートには娘たちの名前が付けられているという、愛情と投資を兼ねた粋な工夫まで。
しかも、山梨県にはシャンデリア付きの別荘まで所有。
しかもこの別荘、年に1回使うかどうかという贅沢っぷりです。
さらに山梨に別荘があり、豪華なシャンデリアの下で、3姉妹が弁当を食べている写真も公開。
出典:デイリー
経済的なゆとりもさることながら、娘たちへの深い愛情を感じます。
ここまで聞くだけでも、かなでさんのご実家がただの“お金持ち”ではないことがよくわかります。
かなでさんのご家庭は、“本当の意味で豊か”な環境だったんだなと感じさせられますね。
習い事づけの毎日!本物お嬢様エピソード

かなでさんは3姉妹の次女。
子どもの頃は、毎日のように習い事に通う日々を送っていたそうです。
かなでさんは幼少期にバレエ、ダンス、ピアノ、水泳の習いごとをしていたといい、「学校が終わったら習いごと。いまよりも忙しかったかもしれない」と振り返る。
出典:MANTAN WEB
なかでも、特に長く続けたのがクラシックバレエ。
なんと、10年間もレッスンを継続していたそうです。
バレエの習い事にかかる一般的な費用は、月謝が5,000円から15,000円(平均8,000円程度)。
これに加えて、発表会の参加費や衣装代も含めると、10年間でトータル500万円以上の出費になるとも言われています。
さらに、ピアノ、水泳、ダンスなども経験していたというから驚き。
3姉妹全員が同じような習い事をしていたとすれば、年間100万円以上が教育費に投じられていた可能性も。
こうした惜しみない教育投資は、今のかなでさんの表現力や身体能力にもつながっているようで、芸人になった今も「ダンスが上手い芸人」として評価されていますよね。
裕福な環境で多くの経験に触れながら、小さい頃から磨かれてきた感性や表現力。
それが今のかなでさんの魅力につながっていると思うと、なんだか納得してしまいますよね。
まとめ
3時のヒロイン・かなでさんの実家は、東京都杉並区の豪邸。
父親は大学教授で、母は専業主婦。
さらに、アパート3棟や別荘まで所有しているという、まさに“裕福なお嬢様”として育ったことがわかりました。
それでも、そんな背景を鼻にかけることなく、お笑いの世界で自らの道を切り拓いてきたかなでさん。
バレエや習い事で培った感性と表現力、そして何より人を笑顔にしたいという気持ちが、今の彼女の魅力をつくっているのかもしれません。
育ちのよさと、芸人としての努力や親しみやすさ。
そのギャップこそが、かなでさんが多くの人に愛される理由なのかもしれませんね。
このような裕福な背景を持ちながらも、自然体で多くのファンを魅了するかなでさんの、今後の活躍にますます期待が高まりますね!
それでは、ありがとうございました!
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